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岡崎城に近い小豆坂で行われた合戦。三河側の今川氏と松平氏の連合軍と、尾張から侵攻してきた織田氏との間で
天文11年(1542年)と17年(1548年)の2度にわたって繰り広げられた。発端は松平氏家中の家督相続をめぐる対立だが、
これに領地拡大を図る織田氏と今川氏が介入し、事実上、松平清康死後勢力の衰えた松平氏に代わる西三河地方の覇権
を巡って、織田信秀と今川義元の間で生じた抗争である。
古戦場跡の碑 | |
古戦場跡にある血洗池跡 | |
古戦場跡の碑があるところを国道から見たところ |