新緑の江戸城を巡る

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2010年5月久しぶりに新緑の江戸城を散策しました。

お堀と石垣、その石垣を守る緑の木々。雄大さを感じる
お堀と近代ビル
筆者の気に入っているポジションです。お堀と近代ビルの組合せが絶妙
もっとも昔を偲ばせるお堀
昔の武家屋敷跡地?
桜田門を望む
桜田門、ここで井伊大老が暗殺された場所
桜田門を左に顔を向けると国会議事堂が見えました。
皇宮警察の白バイ隊が訓練中でした。
桜田門
桜田門を中から撮影
めったに撮れない場面です。カッコ良い!
桜田門を抜けると立派な門がある。
左右対称になっている美しい門
堀の石垣と門の組合せ。堅牢な石垣
発展する東京
二重橋と伏見櫓。昔修学旅行で記念撮影したところ
二重橋にある門前
勤労奉仕団が城内に入って作業中
昔の江戸城を思い出させるロケーション
はるかに宮内庁病院を見る
石垣も所々補修しています。
櫓のてっぺんには鯱がのっている
櫓の瓦に菊の紋章がついていました。
大手門から皇居東御苑に入ります
木々の緑が美しい
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
大手門の櫓を内から見たところ
大手門の櫓の柱
同心番所
勤労奉仕団の皆さんが草取りしていました
百人番所
築城当時の門の石垣 瀬戸内産花崗岩 表面が広く奥行きが短い築石。
百人番所
大番所
江戸城には19の櫓があったが、今は、伏見櫓、桜田二重櫓とこの富士見櫓。唯一の三重櫓。明暦の大火で消失した天守閣の代用としても使われた。将軍が両国の花火や品川の海を眺めたといわれている。
バラ園にあるキモッコウバラ  このバラ園は皇居吹上御苑から移植されたもの
同じくモッコウバラ
コウシンバラ
ハマナス
サクラバラ
カノコ
マイカイ
ナニワイバラ
石室。非常の際、大奥用の調度などを納めたところ。内部は20平方メートルで伊豆半島産の安山岩で作られている。
江戸城天守閣跡。三度立て替えられたが明暦の大火(1657年)で消失後は再建されず。
天守閣跡から大芝生を望む。ここで平成2年11月に大嘗祭が執り行われた
天守閣のスケールの大きさが天守の石垣を見ると想像できる
天守台は四角ではないのがわかる
天守閣跡から見た大奥跡 
平川門
塩見坂から見た石垣
梅林坂
二の丸庭園は、九代将軍家重の時代の庭園図面をもとに池泉回遊式庭園として復元された。庭園内にある諏訪の茶屋。明治時代に吹上御苑に建てられた茶屋を移築した。
藤棚に白いフジの花が見事に咲いていた

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