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織田信長の弟、信包が、津城の仮城として1570年に改修築城した伊勢上野城。お市にとっては兄である信長に攻められ、浅井長政(お市の夫、三姉妹の父)が自害した後、信長の計らいにより、お市と三姉妹が移り住んだお城です。江は0歳から7歳までを過ごしました。その後、廃城となり、後に津藩主、藤堂高虎により取り壊され、現在は城郭の跡のみ残っています。
天守への道、両側に土塁らしきものが見える。 | |
天守台跡。なんとも不釣合いな展望台が建っている。 | |
天守台前に広がる広場。おおきな土俵がある。なぜ? | |
大河ドラマの放送で見物客が来ることが予想されるので、あわてて看板を準備中。 | |
砦跡 | |
天守台の後ろには、小説にも書かれていた大きな松林がある。 | |
昔の土塁らしきものがよく残されている。 |