森蘭丸の故郷兼山城

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兼山城の本丸へ通じる大手道
しばらく登っていくと三の丸につく
三の丸の門跡の土台の石

古城の雰囲気を伝えている石垣
左近屋敷址。細野左近という武将の屋敷跡。
破城の際に壊された石垣。
兼山城本丸跡。金山城と表記しているが、
築城当初は金山が使用されていた。
江戸中期に下呂の金山と間違えられる
ことが多くなり明暦2年に兼山と書き改められた。
古びた石垣。時代を感じさせる。
本丸跡からは360度すばらしい眺望
常照寺。信長軍団の武将森可成の妻妙向尼の菩提寺。
森蘭丸3兄弟の母。
可成寺。蘭丸の兄、長可が父可成の菩提を弔うため建立。
森蘭丸三兄弟の墓。信長の小姓として
本能寺の変でいずれも討ち死にした。
三男蘭丸18才、四男坊丸17才、
五男力丸16才でした。
左から森長可(二男)、森可成(父)、森可行(祖父)、森可隆(長男)
森蘭丸は三男。
これより水の手門を通り水の手に達する。
年中清水が湧出。城中生活飲用水の
補給場所。
二の丸跡。
石段を上がって二の丸へいく。入る周囲は土塁で囲まれている