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掛川宿から金谷宿に向かう途中に事任八幡宮がありました。 |
| 事任八幡宮です。枕草子にも記され、 思いのままに願い事が叶う神社として信仰される 言霊の神様を祀る古社。 |
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神社の境内。楠の大木がありました。 |
| 大木の中の音を聴く。 |  |
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下木戸跡・高札場跡です。 東西の入口に木戸が設けられていた。 復元された高札場です。 |
| 旅籠屋川坂屋です。日坂宿最西端の旅籠。 |
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川坂屋の内部。 |
| 川坂屋の入口です。 |  |
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旅籠屋です。 |
| 立派な蔵。 |  |
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本陣跡地。日坂宿の本陣跡。 代々片岡金左衛門家が勤めた敷地350坪。 建坪220坪の広大な本陣。 |
| 小夜の中山峠に向かう道中。 |  |
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| 道端にヒガンバナが咲いておりました。 |  |
| 夜泣き石跡。この地で強盗に殺された お石という妊婦の霊が近くにあった 丸石に乗り移り、夜毎に泣いたため 「夜泣き石」とよばれた。 |
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涼み松。 往時旧東海道脇で峠を歩く旅人たちに 木陰を提供していた松のこと。 |
| 佐夜鹿一里塚跡。 日本橋から56番目、京から70番目の一里塚 |
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小夜の中山公園にある円柱状の歌碑。 西行が奥州を訪ねる途次、 道中で詠んだという歌を掲げている。 |
| 街道途中にある茶店。飴が名物、 |  |
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久延寺境内に夜泣き石があった。 当寺の和尚が夜泣き石伝説の妊婦の子を 育てたと伝わる。 |
| 富士山がきれいに見える。 |  |
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いよいよ東海道の難所菊川坂を登。 |
| 菊川から牧之原まで急斜面が 続く約700メートルの坂道。 |
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青ねばという滑りやすい土質で 行き交う旅人を苦しめたため、 この区間には石畳が敷かれた。 |
| 諏訪原城跡です。 |  |
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天正元年1573年、武田勝頼が家臣の 馬場美濃守氏勝に命じて築いた城。 堀・曲輪・馬出などの遺構は国指定文化財。 |
| 城跡から富士山がきれい見えていた。 |  |
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堀跡。 |
| 二ノ丸跡。 |  |
| 金谷坂です。 牧之原から金谷に続く約４６０ｍの石畳。 |
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江戸時代は約850m続いていた。 |
| 金谷宿には一番本陣（柏屋）跡です。 |  |
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二番本陣（佐塚屋）。本陣廃業後本屋となる。 |
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| 大井川です。今回の最終地点。 |  |