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神戸城は神戸氏4代目の具盛が、沢城から移ってこの地に城を築いたのが神戸城の始まり。
永禄11年(1568)、信長は伊勢に侵攻、神戸具盛は、信長の三男信孝を養子に入れることで信長と和睦。
天正8年(1580)、信孝は神戸城の大改修を行い、金箔瓦をもちいた豪壮な五層の天守を造営したという。
しかし信孝は、信長の死後、兄信雄と跡目を争い、後ろ盾となった柴田勝家が秀吉に敗れた後、信雄に攻められて自刃。これによって神戸家は滅亡する。
神戸城へとつづく道 | |
神戸城址の石碑と後ろに見えるのが天守石垣 | |
今にも崩れそうな石垣、 | |
天守台に上ってみました。 | |
天守台から堀跡を望む | |
崩れている石垣 | |
石垣の微妙な曲線がすばらしい | |
ここが二の丸跡 |