武田、上杉軍の戦い 川中島古戦場を訪ねる

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川中島古戦場跡は現在長野市八幡原歴史公園になっています。
公園駐車場からすぐに大きな銅像が目にはいります。この人は
佐久間象山先生の銅像でした。
この公園は武田信玄が陣地を置いた跡です。
これは陣地内の土塁跡。
信玄、謙信の一騎打ち、三太刀七太刀之跡。
陣地の土塁を固めるため、えんじゅの木を逆さにして
根の部分を上にしてして植えた木がこのように
大きく成長した。小生の記憶では長篠城跡にも
同じような逆さえんじゅの木があったような気がする。
槍で突いてできた穴との説明書きにあるがまさか?
これが歴史上有名な信玄、謙信の一騎打ちの場面。
謙信の打ち下ろす刀、それを軍配で受止める信玄。
なかなか迫力あります。
合戦でなくなった両軍の戦死者を供養した首塚
今もはっきりと残る陣地の土塁
陣地の正面
武田信玄が陣を置いた松代城(海津城)の正面です。
最近復元されたようです。
以前訪れて時は何もなかった。
なかなか古城の雰囲気が残る石垣と堀。
戦国時代の雰囲気を伝える門
石垣の曲線が美しい。
大きな石と小さな石を巧みに組み合わせている。
本丸御殿跡の建つ海津城址之碑
なかなか戦国の世を彷彿させる門
少々頭でっかちな門、当時は2階に兵士が居住していたのかな。
本丸御殿跡です。結構ひろい。
古城の雰囲気十分です。
本丸御殿跡から見た土塁。
しっかりした石垣。堅牢な石垣。
時代劇のロケにでも使えそうな風景。
ここも時代劇に使えそうな場所。
あたらしい石碑 国史跡松代城跡とよめる。

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