キトラ古墳壁画特別公開に参加。

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7世紀末から8世紀初め頃に造られた円墳。
石室の北壁に玄武、東壁に青龍、
南壁に朱雀、西壁に白虎の四神が描かれている。
四神の下に獣頭人身の十二支、
天井に現存最古の本格的な天文図が描かれている。
石室内の壁画は平静22年までに全て取り外された。
古墳からは大和三山の一つ耳成山が見える。
キトラ古墳の石室内部の模型。
漆喰に描かれた朱雀。赤色が鮮やかに残っている。
玄武。
デジタルカメラで撮影された映像で拡大してみることができる。
高松塚古墳の南方に渡来系氏族東漢氏が
居住していた。そこには氏神である檜前寺があった。
かつての境内に於美阿志神社が建っている。
高松塚古墳のとなりに中尾山古墳。八角形の古墳。
高松塚古墳。7世紀から8世紀初期の2段式円墳。