小諸城祉懐古園を訪ねる
戦国時代信玄の命を受け、山本勘助や馬場信房らが縄張りし築城。

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小諸城三の門。元和元年(1615年)総建されたが
1742年に発生した洪水んで流された。
明和2年(1765年)に再建された。
懐古園の正門。
鶯石。領主が通ると鳴いたとか。
見事な石垣。小諸城は石垣の美しさで有名な城。
苔むした石垣。歴史を感じさせる。
天守跡から千曲川を見る。
ここから富士山が見える。
山本勘助が愛用したという逸話がのこる鏡石。
天守台。ここに三層の天守閣があり、
寛永3年(1626年)に落雷で焼失したといわれている。
大手門。小諸城の表玄関。
慶長年間に仙石秀久により築かれた。
国の重要文化財。
小諸陣屋。
大手門の横壁に築かれた狭間。
関ケ原の戦いに東軍が小諸城に入り
徳川秀忠が休憩時に休んだ石と言われている。