東海古城研究会の企画「近江 小堤城山城と野洲市の城跡をめぐる」に参加。
2018年2月18日(日)、尾張一宮駅に集合し、バスにて出発。参加者は47名。
名神竜王ICを出て国道8号線にはいり永原御殿跡を目指す。ここは家康、秀忠、家光3代の徳川将軍専用の上洛御殿の跡。
想像以上にスケールが大きい。御殿というよりも城郭のように櫓、土塁跡、石垣等が残っている。


そのあと、昼食後小堤城山城に向かう。
ここは六角氏の家臣永原氏が築城した。標高286メートルの頂上までに石垣が所々にあり、他の六角氏家臣の山城より
圧倒的なスケールである。


最後に国宝御上神社に参拝し無事一宮駅に帰る

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