備中松山城

城のあった臥牛山は4つの峰からなり、小松山に本丸・二の丸・三の丸が階段状に配され、大松山、天神の丸、前山にも遺構がある。海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、麓の御根小屋から約1,500m、1時間ほどの道のりの山道を経て至る。現在は城跡が国の史跡に指定され、現存する天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されている。また、現存する石垣、復元された櫓、門、土塀がある12城の中では唯一の山城であり、日本三大名城の一つである。(ウィキペディアより抜粋)


  急な勾配が天主へと続く   やがて城の石垣が見えてくる 狭間を備えた城壁 
  お城の全貌が見えてきた   
      城内にあるこたつ ここで食事をしていた
      武家屋敷
     
     

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