天下の名城岡崎城、江戸幕府寛永年間(1624~43)に
岡崎城の外堀に築造された菅生川端石垣が発掘されたので
その説明会に出かけてみた。
内堀の石垣。手前の丸くなった石垣が見事
家康時代の大規模な堀割
説明会は三浦正幸広島大学大学院教授が講師
菅生川端石垣です。
地上に出ている石垣部分2メーターあります。
地中に3メータ埋まっている。
横矢枡形の遺構です
400メーターの石垣の途中に3か所にこのような横矢枡形の遺構
地中部分の遺構です。高さ約3メーターあります

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