真田氏一族の史跡を訪ねて 信州上田、真田町

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お屋敷公園の案内。真田昌幸が上田城を築城する以前に
居住していた館跡です。地元では「お屋敷」と呼ばれています。
真田氏歴史館
真田氏館跡。真田氏は幸隆時代、その息子信綱、昌輝は
長篠合戦で戦死。三男昌幸が上田城を築城まで住んでいた。。
ところどころに土塁のが残っている
館にはいる門跡
ここが真田氏の居住跡
お屋敷跡
お屋敷公園の入り口、後ろに石垣が残る。
石垣が残されている。
真田氏本城跡
階段状に曲輪が続く。
本丸を望む
ここが本丸跡。
本丸跡です。
ここから
本丸前の曲輪
長谷寺門前に道祖神があった。
長谷寺です。ちょうこくじです。真田幸隆、昌幸の菩提寺です。
お庭に立派なつつじの枝。
長谷寺の本堂
信綱寺。真田昌幸の兄信綱とその夫人の墓がある。
本堂。
真田氏の紋 六文銭
信綱とその夫人の墓
上田城跡。上田城は天正11年真田昌幸が築城。平城で二度
にわたり徳川軍の攻撃を守りぬいた戦国の名城。
上田城へはいる二の丸橋。
橋の欄干の彫り物。デザインがおもしろい
二の丸橋をわたるとけやきの並木が見事
東虎口櫓門
南櫓
東虎口櫓門を裏から見たところ
堀と土塁。ほとんどが素堀りのまま。堀上げた土で土塁
を築いた。
北櫓
鉄砲狭間。扉つきの狭間はめずらしい。
真田井戸。城内唯一の大井戸。この井戸から抜け穴
があって藩主館跡に通じていたらしい。
西櫓。壁の下部は板張りになっているが、初期城郭建築
の様式。
本丸跡。
真田石。城内一の大石。直径3メートル。