山陰ドライブ旅行 〜 歴史散策の旅

2010年3月 女房と二人で春日井の自宅から愛車で、萩、津和野から出雲大社、足立美術館、松江城他をドライブしてきました。往復1600KMの長距離ドライブです。3泊4日の旅で事故もなく無事帰宅しました。学生時代に一度訪れたことがありましたが、当時の記憶は薄れ、始めて訪れたような新鮮な心に残る旅でした。萩の宿の夕日がきれいな露天風呂、100坪の露天風呂がある玉造温泉の宿、180度の庭園が拡がる足立美術館等々が特に印象深かった。

 歴史散策へ 


1日目 名古屋から萩へドライブし、萩城跡、萩城下散策、高杉晋作旧宅、木戸孝允旧宅、松下村塾、伊藤博文旧宅等見学

萩城主毛利輝元公の銅像が城の入り口にありました。
萩城跡を望む。ここからの景色が一番お城の雰囲気がわかる。
天守閣は明治になって取り壊されたが、石垣の優美な曲線がすばらしい。
お堀に亀の親子が仲良く泳いでいました。
萩藩の屋敷
萩城から城下町へと続く道。白壁がとても美しい。
萩といえば夏みかんですね。
萩藩時代に作られた土塀に歴史の重みを感じます。
萩藩ご用達の菊屋家住宅。萩藩の迎賓館としても使用されたとか。
菊屋家住宅の入り口
菊屋家の井戸。
井戸のとなりにある防火用水
井戸のつるべの滑車。相当古そう。
萩城下で見つけました。白壁の土塀と夏みかんがよく似合う。
高杉晋作旧宅にあった晋作産湯の井戸
晋作も信仰していた鎮守堂
青木家の門
松蔭神社。城下町から少々離れています。
ここが有名な松下村塾です。40年前とほとんど変わっていませんでした。
松下村塾の出入り口
伊藤博文別宅。,高杉晋作宅、木戸孝允宅と比べてあまりの格差に改めて当時の階級格差を感じた。
伊藤博文別宅の隣に立派な本人の銅像が立ってます。
萩の宿から見えた夕日。

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