駿府城他家康史跡を尋ねる

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臨済寺
階段が見事です。
石段の白と塀の黒
と白のコントラストが
すばらしい。
本堂。中は立ち入り禁止でした。
家康幼少時代竹千代の勉強部屋があるそうです。
身分の高い人専用の入口か?
崋陽院です。家康の祖母(源応尼)の
菩提寺。現代風の建物に変わっています。
瑞龍寺です。家康の正妻旭姫の墓があります。
これが旭姫のお墓。時代を感じさせる墓です。
駿府城と高層ビルの組み合わせ。
再建された巽櫓です。
太い梁に圧倒されます。
臨済寺の竹千代の勉強部屋を再現してました。
中は4畳半で狭い。
清見寺です。昔、東北の蝦夷に備えて、
この地に関所が設けられ清見関と呼ばれていた。
東海道の目の前にあることから、
朝鮮通信使や琉球使の
接待がここで行われた。徳川時代は2百余石の朱印地を有し
徳川一門の帰依を受けていた。
臨済宗妙心寺派の名刹。
徳川家康が幼少の頃、
今川氏の人質として駿府に在りし頃
、当時の清見寺住職のもとを度々訪れていました。
大玄関の天井板、清見関の古材を使用したもの。
血天井となっている。これは鎌倉時代、梶原景時一族
の清見関における戦乱の跡を今に伝える。