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松長一里塚。松長地区と大諏訪地区の境界にある。 日本橋から31番目の一里塚。 |
| 安永６年１７７７水野忠友が以前あった 三枚橋城の跡地に築城。 |
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沼津日枝一里塚。日本橋から３０番目の一里塚。 |
| 治承４年１１８０平家の軍勢が富士川まで 押し寄せてきたとき鎌倉にあった源頼朝は この地に出陣した。弟の義経と対面したときの石。 |
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伏見一里塚。昔のままで残る。日本橋から２９番目。 |
| 北条氏康から今川氏康に引き出物として 小浜池から水を駿河に疎通させたもの。 千貫樋と呼ばれている。 |
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今でもきれいな水が流れている。 |
| 三島大社。三島宿です。 |  |
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伊豆の国一の宮。 |
| 本殿。 |  |
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欄間の彫刻。雨戸岩戸伝説。 |
| 吉備真備が碁を指しているところ。 |  |
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金木犀。 |
| 錦田一里塚。 |  |
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笹原一里塚。 |
| ここから箱根峠超えが始まる。 |  |
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石畳を黙々と歩く。坂道で石畳は歩きにくい。 |
| 山中城へと続く坂道。 |  |
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山中城跡。天文年間から永禄年間１５３０～１５６０、 小田原に本城をおいた北条氏により築城。 |
| 北条流の障子堀。 |  |
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立派な障子堀。壮観。 |
| 西国大名の剣道指南役九四郎が 酒の失敗で国元を追われ箱根で 雲助の仲間に入り親分と慕われていた。 彼の死後仲間が盃と徳利を刻んだ 墓を建て供養した。 |
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箱根峠到着です。標高864Mです。 |
| 雨の中下りの急坂を下り芦ノ湖に到着。 |  |
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2日目は芦ノ湖からスタート、 遠方に富士山がきれいに見えた。 |
| 箱根関所を高いところから見ている。 ここから関所破りを見張った。 |
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箱根杉並木を歩く。 |
| 身代わり地蔵。 梶原景季が箱根を通りかかった時、 父の景時に間違えられ切り付けられたが 石仏が身代わりになって命が助かったという。 |
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甘酒茶屋。 有名の美味しい甘酒をいただく。 店の13代目店主から忠臣蔵の神崎与五郎 の詫び状文の話を伺う。 |
| 急な石畳が続く。 前夜の雨で石が濡れており、 滑らないように気を付けながら歩く。 |
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早雲寺。 大永元年（１５２１）北条早雲の息子氏綱により創建。 天正１８年（１５９０）の秀吉の小田原攻めで焼失。 |
| 本殿。 |  |
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| 北条5代の墓。 |  |
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山門。立派な藥井門。 |
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