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応仁の頃(1467)伊勢貞親の被官であった戸田弾正左衛門宗光による築城と伝えられている。 城の周囲には、自然地形を利用した掘が巡り、南西に本丸、北東に二の丸が配されている。 宗光は文明七年(1475)に次男の家光を残して渥美郡大津に移り、田原城を築いて田原城主となった。 その後家光も程なくして田原に移っている。
歴史小説に登場する史跡を巡る